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おでこにしわは目を見開くときによく現れます。
私も10代の頃からおでこにしわがあって、かっこわるいので前髪で隠していました。
でもテレビを見てるときれいな女優さんでも、目を大きく見開いたときに額にシワがよってるのを見かけます。
年を取ったらしょうがないよね、と思ってあきらめてたんですが、不思議なことに宝塚の女優さんはおでこにはシワが寄らないそうです。
その理由が衝撃的でびっくり!
宝塚音楽学校にいるときからおでこにしわを寄せない訓練をしてるからです。
宝塚劇団の舞台ではまぶしいほどの照明が当たっていますが、出演してる皆さんはまぶしそうな顔をしていません。
目もしっかりと開けてます。
これは宝塚音楽学校時代からまぶしくてもシワを寄せないように訓練してきた結果です。
私ならすぐに眉間や額にシワを寄せてしまうでしょう。
そうなんです。何気なくやってる表情のクセ。これを繰り返すことがシワを形成してしまうんです。
元宝塚の人達は退団した後もバラエティ番組などで活躍中の紫吹淳さんは、普段からまばたきをしないように努力してると公言してました。
瞬きをしないように訓練してたら目の周辺の筋トレになって、いくつになってもおでこにしわができにくくなったと。
だからといって瞬きをしないと、目が乾燥するので真似しないでください笑
そういえば紫吹淳さん、1969年生まれなのでもうすぐ50歳なのに目が大きいですよね。これも目周辺の筋トレの成果でしょうか。
そういえば元タカラジェンヌの大地真央さんのおでこにはシワがありませんよね。おでこだけでなく顔のどこにも見当たらない。
60代にして若々しさを保っています。
シワのないきれいな肌のおかげで銀座ステファニー化粧品のアルーチェルーチェクッションファンデーションのCMキャラクターです。
大地真央さんの相手役だった黒木瞳さんもアラカンなのに今でも年齢を感じさせないキレイを維持していますね。
金麦ビールのCMに出ている壇れいさんも40代半ばになるのにかわいいですよね。皆さん独自の美容法を実践してるのでしょう。
特にすごいのが大地真央さんです。
食事やトレーニングには人一倍気を使ってますし寝るときでさえ気を抜きませんよ。
大地さんはおでこや顔のシワやたるみ防止のために寝る時は髪の毛を上に集めてギュッと結び笑顔を作ったまま睡眠をするそうです。
これは私でも真似できそうです。
目の周辺の筋肉を鍛えるとおでこのシワができにくい
なぜ宝塚出身の女優さんはおでこにしわができないかというと目の周辺の筋肉を鍛えているからです。
加齢やダメージなどでまぶたの筋肉が衰えると目を開きにくくなり無意識に眉毛を上げて目を見開くようになります。
目を上げるときには同時に額も上に動くことになり、たびたび繰り返すことでおでこの皮膚に横に線がはいるクセが付きます。
これが表情ジワです。
目のまわりの筋肉、とくに上瞼の筋肉や眼輪筋を鍛えれば眉毛をあげなくても開きやすくなり、額のシワもできにくくなるんです。
すでに上まぶたの筋肉が衰えて下がってきた‥‥という場合があります。
まぶたが下がると一気に老け顔に見えて困りますよね。
下がったまぶたを引き上げてくれるジェルがあります。塗ると若い時の目元に近づくそうですよ。
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表情ジワというのは表情豊かな人に出やすく、特に額のシワは眉をやたらに上へ動かす癖がある人は出やすいですよね。
眉と額をあまり動かさない人はシワも少ないしくっきりしてませんが、表情豊かな人は日頃の表情のクセがシワになっています。遺伝などの影響も全くないとは言えないでしょう。さらに紫外線の影響も大きいはず。
外国人におでこのシワが多い理由
表情豊かなアメリカ人などは若い人でも額の横ジワが多い傾向です。びっくりした、とか驚いたとき、喜び、悲しみなどの感情をストレートに表情に表します。驚いたびっくりしたときにも眉毛を上にあげてオーって表情をします。外国人のおでこのシワはクセできる表情ジワの傾向が多いでしょう。
でも日本人に比べアメリカ人はそれほどおでこの横ジワは気にしてないでしょう。日本人でも両方、左右どちらかの眉を上げる癖があると額の横ジワができやすくなります。その原因はもしかすると眼瞼下垂かもしれません。
眼瞼下垂は生まれつきまぶたが開きにくかったり加齢で目の周辺の筋肉が衰えることで、目を開けにくくなり眉毛や額を上げて瞼を開くうちにクセがついてしまったものです。クリニックに行って調べてもらえば眼瞼下垂かどうかが確認できます。治療には保険がきく場合もあるので、気になるなら一度クリニックに行ってみましょう。
加齢よりも表情のクセが影響してくるので無表情でいたらしわができにくくなるかもしれませんがそういうわけにはいきませんね。も10代のころから額の右側にに横ジワがあるのですが、今思いおこせば右の眉毛を上げて目を大きく見開くクセがありました。
加齢で右目のまぶただけ下がってきて二重が一重になってきました。
最近、まぶたの筋肉が衰えたのが原因とわかってからはまぶたの筋肉を鍛えるエクササイズをしたり、美顔器を使ったり、こまめにまぶた専用のアイクリームを塗ってケアしています。
さらに医薬部外品のナイアシンアミド配合のオディリアオールインワンで
年齢ジワ改善を目指しましょう。