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化粧品の手作り エレクトロポレーション美顔器用の美容液を作ってみた

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エレクトロポレーション美顔器用の美容液を手づくり

エレクトロポレーション美顔器があるのですが、使える美容液が中々なくってあっても高額なものが多いので手づくりすることにしました。

マンデイムーンという手作り化粧品用の原料を扱ってるショップがあるので利用しました。

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今回はたるみケア中心の原料を選んで購入。

DMAE原末とコラーゲン原末、植物性グリセリンの3種類を選びました。

この中でDMAE原末がたるみケアができるものです。

DMAE原末でリフトアップする仕組み

最近、即効性と持続性で話題になっており衰えた筋肉にハリをあたえ肌の土台をしっかりとさせるのでリフトアップが期待できます。

美顔器に使う美容液は油分がはいってないほうがいいので須賀DMAEは水溶性。水に簡単に溶けてくれるので扱いやすいし原料の値段が高くないのがうれしい。

表面の皮膚だけでなく奥にある筋肉レベルで変えてくれます。

筋肉を収縮させる働きがあるアセチルコリンは加齢で生成量が減少してきます。アセチルコリンが減少すると筋肉を引締める働きも低下するのでたるみが加速。アセチルコリンが働かないと筋肉が伸び切ったバネやゴムのようになるんです。

でもアセチルコリンの生成量が若い時のように増えてくれれば、まだ収縮も活発になりリフトアップ。

DMAEは体内に入るとアセチルコリンに変身し筋肉の収縮をサポート。

正式な名称はジメチルアミノエタノールでイワシなどの魚類に多く含まれており人も体内に持っています。

筋肉を引締める働きがあるDAMEにコラーゲン原末をプラス。とろみ付けと保湿に植物性グリセリンも入れました。

DMAEは分子サイズがすごく小さいのでエレクトロポレーションを使わなくても浸透しやすいと言われます。

でも分子量の大きいコラーゲンが入ってるのでエレクトロポレーション機能が必要。

  • DMAE原末の値段:10gで660円(税込み)
  • 低分子加水分解コラーゲン原末の値段:10gで660円(税込み)
  • 植物性グリセリンの値段:50mlで495円(税込み)

合計わずか2,000円弱。1回に使う量はそれぞれ少量ずつなので、これだけで何本も手づくり美容液ができるでしょう。

プラセンタやフラーレンなどを買ってプラスするとさらに良い美容液ができます。

他にもビタミンC誘導体、フラーレン、プラセンタ、アスタキサンチンなど年齢肌ケアに必要な原料がたくさんそろってます。

追記:最近話題のナイアシンアミドも扱ってますよ。

天然オイルもあるのでクリームなども手づくりできます。

自分の肌の悩みに効果的な原料を選んで作るのも楽しいですね。

簡単にできるキットもありますから混ぜるだけでいいです。

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この記事を書いた人
美容ブロガー
アラフィフ

アラフィフです。40代から美容に関する知識を学び、体験を生かしたブログ【50代からの美忘録】を運営して約8年。住んでいる地域は中国地方の田舎でも都会でもない町。近所にはドンキもマツキヨもロフトもないので、スキンケアやコスメはもっぱらネットで購入。使ってみたいものや使って良かったものをご紹介していきますね。

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