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【ヤバイ!】ほうれい線を消すテープの徹底調査でわかった真実は?

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この記事では、ほうれい線を消すテープに効果があるのか、口コミ徹底調査でわかった真実を解説しています。

ほうれい線を消すテープのことをテレビで紹介されてた、という噂。

テレビ番組で紹介されたなら良さそうと思い、効果はあるのか口コミも知りたかったので探してみたところ・・・・見つかりません!

もっと詳しく調べて分かった真実はテープのことではなかったんです。

ほうれい線を無くすテープの真実とは

実際にテレビで紹介されたのは、ほうれい線を消すテープのことではありません。

真相はほうれい線対策のリンパマッサージをすることです。

ほうれい線は他の部位のたるみとは違い表情筋を鍛えても効果が期待できないそうです。

逆に鍛えることで表情筋にクセがついてほうれい線が深くなったり、とマイナスになることも・・・・それよりもリンパマッサージで老廃物を流してすっきりさせ筋肉をほぐしてあげたほうがいいそうです。

スキンケアでは乾燥が原因のものなら対策になります。まだ目立たない時からほうれい線ケアができる美容液などを使って予防しておきましょう。

テレビで紹介されたほうれい線ケアとは

情報番組の説明では、ほうれい線は表情筋の縮みなのでゆるめたりリラックスさせたほうが効果的ということ。

ほうれい線をリラックスさせるってどうやるのかというとリンパマッサージなのです。この方法ではほうれい線の周辺をさわりません。

顔の皮膚をさわり過ぎるとシワやたるみの原因になるのでなるべくさわらないほうがいいそうです。特に自己流マッサージは要注意。

昔はクリームをたっぷり塗って顔を一生懸命マッサージするのが流行りましたよね。

私は面倒くさがりで何でも3日坊主だったので顔のマッサージも続きませんでした。案外良かったのかも。

若いときから一生懸命マッサージした人は今シワだらけやたるみで困ってるかな?

ガッテンで紹介されてたほうれい線対策のリンパマッサージ

ほうれい線をなくすリンパマッサージは首から下だけの耳、首筋、鎖骨、肩ををさわります。リンパの流れを良くして滅流をアップさせむくみや老廃物の排出を促しほうれい線をスッキリさせる方法。

マッサージするときに強い力は必要ありません。さするくらいで充分。

摩擦を避けるためにマッサージクリームを耳の後ろ、首筋、鎖骨、肩などに塗る。

両方の肩を3回ほどぐるぐるまわし、鎖骨部分の窪みを刺激する。

鎖骨に軽く手を当て円を描くように3回ほどさすります。

首の横に手を軽く当てて上から鎖骨に向かってゆっくり円を描くように3回おろす。

耳の後ろに手の平を軽く置き耳の前と後ろを人さし指と中指ではさむ。

人差し指と中指で上から下へと鎖骨に向かって3回さすりながらおろす。

肩に手を軽く置き鎖骨に向かってさするように3回手をおろします。

背中にある肩甲骨に反対側の手を軽く置き鎖骨に向かって3回なでるようにおろす。

反対側も同じように行います。

後頭部の生え際に手を置き3回ほど手でなでるように鎖骨に向かっておろします。

反対側も同じように行います。

以上がためしてガッテンで紹介されていたほうれい線をなくす方法です。

習慣にできるといいですね。

でも毎日、自分でリンパマッサージをするのって案外難しいものです。子育て中や仕事が忙しくて時間がないときはさぼりがち。

ほうれい線に貼るテープを探してみるとリフトアップテープを発見。

詳しく調べてみたらデメリットがありました。

ほうれい線に貼るリフトアップテープのデメリット

リフトアップテープはヘアメイクアップアーティストでタレントのikkoさんも紹介していました。

こめかみや目尻の先など、気になる悩みが目立たなくなる部分の皮膚を伸ばして貼っります。

医療用で粘着力が抜群な反面、同じ個所に貼り続けると肌荒れの原因になります。

肌の弱い人はNGですね。

皮膚を伸ばして貼るので効果は一時的、逆に長期的に使うことで皮膚が伸びたままになり悩みが深くなります。

目立たない部分に貼ったり、髪で隠さないと逆に目立ってしまいかっこ悪い。

リフトアップテープはパーティや同窓会など、イザというときに短時間使うのがおすすめです。

ほうれい線に美容クリニックのヒアルロン酸注射

ほうれい線を手っ取り早く目立たなくするならクリニックでの注入でふっくらさせることでしょう。

女優さんやモデルさんもないしょでやってるものです。

クリニックでのヒアロ注入も時間が経つの体内に吸収されるのでいずれ元の状態に戻ります。

そのため定期的に注入しなければいけないのですが前回注入したものが少しでも残っているときれいに仕上がらないことがあるそうです。

その時は先に紹介したヒアロを溶解させる注射をしなければいけませんから費用がかさむかもしれませんね。

調べてみると意外にリーズナブルでした。

↓美容クリニックの費用を見てみる↓
全国27店舗展開している美容整形クリニック<湘南美容外科クリニック>

ヒアルロン酸注射の費用はいくら?

湘南美容クリニックのヒアルロン酸注入の費用はいくらなのか調べてみました。

1回の料金は18,330円~171,000円と幅が広いですね。

ヒアルロン酸製剤の種類で価格が大きく違います。

クリニックのヒアルロン酸注射を長持ちさせるために使う、

と評判なのがマイクロニードルパッチ。

塗る美容液もいいですが美容成分を直接ほうれい線に注入できる、マイクロニードルパッチが注目されています。

せっかくの美容成分も塗るスキンケアではバリア機能や皮脂膜に邪魔されて奥に入りにくい、と言われますからね。

でもマイクロニードルパッチならバリア機能や皮脂膜を突破して角層へ導入できます。

ヒアロディープパッチでホームケア

ヒアロディープパッチは年齢肌をケアする成分をパウダー状にして、針の形に固めたものが750本ほど並んでます。

ほうれい線や目の下など気になるところに貼って寝るだけ。

肌の内側に存在する水分で、針は自然に溶けて液体になり吸収される仕組み。

クリニックのヒアル注射より格段に安いので、その気になれば長く続けられます。

また寝る前に貼ってそのまま朝まで貼ったままなので面倒さが少ないのがいいですね。

私も使ってみました。

ほうれい線を消す美顔器ってあるの?

ほうれい線は表情筋のゆるみが原因。

だからスキンケアだけでなく表情筋をケアすることも必要。

そのために表情筋エクササイズや顔筋トレーニングがあるのですが、私は面倒臭がりなのでできそうにありません。もっと簡単に筋肉を鍛えるものがあったらと思います。

最近テレビを見て気になったのが、口にくわえるだけで口元やほうれい線のトレーニングができる美顔器です。

テレビで見たのは広末涼子さんが愛用してる鳥の翼のようなパオ(PAO)という美顔器です。マウスピースみたいなものを口にくわえてスイッチを入れれば自動的にトレーニングができます。

サイズが大きいし値段もちょっと高めですが、首も動かすことになるので使った人の中で頸椎を傷める事があったようです。もっとコンパクトなものをさがしてたらtbsショッピングで紹介されているフェイシャルリフトアトワンスを見つけました。

こちらもパオのように口にくわえてトレーニングするものです。サイズはパオよりかなりコンパクトだし首を縦に動かさなくていいので使いやすそうですね。値段もお手頃です。

フェィシャルリフトアトワンスαを実際に購入し使ってみると口まわりがすごく疲れます。

1回の使用時間は約3分なんですが、その間くわえてるのが必死で意外に大変。

ほうれい線対策に効きそうですがやってる間は他のことができないのがデメリット。

そこで、ながらケアができる美顔器はないかな?と探してみるとヤーマンから発売されたメディリフトという装着型のEMS美顔マスクがありました。

ハンズフリーのマスク型美顔器でほうれい線対策

自分でマッサージをやるのが面倒な場合はハンズフリーになる美顔器に頼っちゃいましょう。

ハンズフリーで話題になってる美顔器がヤーマンのメディリフトです。

楽天ですごく人気でテレビで紹介されるとすぐに在庫がなくなります。

2種類のEMSで固いところをほぐしたり、緩んでるところを効率よく鍛えて顔の下半分をトレーニングしてくれます。

何より顔に装着すると両手が自由に使えるハンズフリーなので家事をしながらほうれい線ケアができるのがいいですね。

団十郎さんが海老蔵さん時代に愛用してたled美顔マスクに注目。

ledの光で減少したコラーゲンの生成量をアプローチするled美顔マスクがあります。

LEDの光を浴びるだけなので肌への摩擦や刺激はありません。

ledマスクは種類が豊富ですが、ハリウッドセレブも愛用してるイギリス製の カレントボディ に注目。

カレントボディledマスクは素材が柔軟なので、フィット感があります。

種類も豊富ですよ。

年齢肌の悩みには、クリニックのヒーライトと同じ波長を搭載してる4イン1がおすすめです。

\公式サイト/
カレントボディ

ほうれい線をクリームや美容液でケア

マッサージやヒアルロン酸注射は難しいので美容液やクリームは効果があるかな?と探すことにしました。

でもほうれい線の原因でわかったように原因は様々なので美容液や化粧品で対策できるのは乾燥や紫外線ダメージが原因のものでしょう。

たるみをリフトアップさせるための成分が入っている美容液やクリームは意外に少ないものです。

肌がたるむ原因はコラーゲンやエラスチンというハリや弾力の元になる成分の減少です。コラーゲンなどを補充する必要がありますが、確実に欲しいところに浸透することは難しいかもしれません。

代わりにビタミンCのサポートでコラーゲンを増量させることもできます。ビタミンCやコラーゲン、エラスチン、セラミド、ヒアルロン酸などを配合した美容液がいいかもしれませんが確実に浸透してくれなければ意味がありません。

塗るクリームや美容液より確実に成分を導入できるマイクロニードルの貼るパッチなら肌の奥に必要な成分を届けてくれるでしょう。

ほうれい線をなくしたいお悩み体験談

45歳になってから急にほうれい線が目立つようになりました。仕事をしながら中学3年と高校2年性の子育てもしているので毎日が目まぐるしく過ぎていきます。

特に朝はお弁当つくりと朝食づくりが重なって自分の顔のお手入れは二の次になっています。忙しいのが理由でスキンケアに手を抜いていたせいなのか年齢的なものがほうれい線の原因なのかもしれません。

ほうれい線が目立ってきたせいで、見た目も急に老けたように見えてがっくり落ち込んでしまう毎日です。年齢を考えるとこのまま何もしなかったらどんどんひどくなるかもしれませんので落ち込んでいられません。

さっそく自分なりに対策を練ることにしました。

私の場合は子供に教育費がかかるので、なるべくお金がかからない方法を探してみると、自分でマッサージする方法で良さそうなのを見つけました。マッサージというとただもみほぐすという事ではなくちゃんとしたやり方をしないと逆効果になるので注意しなければいけません。

私が注目したのは亜沙子レームスという人がやっているマッサージ法です。以前テレビの情報番組で紹介されたらしいのですが、探しても捜しても変なサイトやブログばかり出てきてちゃんとした情報がありませんでした。怪しいサイトにURLが掲載されましたが危ないのでクリックせずスルー。

亜沙子れーむすのマッサージ法は怪しいし自己流のマッサージでの効果も怪しいので他の方法を探すことにしました。

ほうれい線の原因を知らずに間違ったケアをしてたら

ほうれい線対策をするまえに原因を知っていますか。私は本当の原因を知らずに深いシワと思っていたので保湿ケアばっかりやってました。

最近分かったことですがほうれい線はシワではなくたるみなんです。

今のところほうれい線の外側を指で2~3センチ持ち上げると消えるレベルです。

自分のほうれい線の程度がどんなものか確認するには立っている時とあおむけに寝たときの差でわかるそうですね。

あおむけに寝たときにほうれい線がなくなったように見えた場合、たるみが進行したほうれい線です。

乾燥による浅いシワだとあおむけに寝ても変化は少ないでしょう。この段階なら表皮の衰えで済んでいるので対策はやりやすいそうです。

たるみの原因の多くは老化による皮膚の衰え、筋肉量の低下です。ほかにも紫外線ダメージ、乾燥、栄養不足、片方だけで噛む、むくみなどもあっていろいろですね。

加齢や老化はしょうがないですが筋肉量の低下や乾燥、紫外線ダメージ、栄養不足、噛み方などは予防できるでしょう。

中でも皮膚の衰えは段階があります。まずは表皮の衰えです。その次が真皮層の衰えです。真皮層に存在するハリ成分が減少することでたるみが生じてきます。

放置にしておくと皮下組織の衰えにつながって改善するには美容外科でないと無理になってくるかもしれません。できれば表皮の衰えの段階で気が付き改善していきたいですね。

口元の筋肉を鍛えるエクササイズや顔筋トレーニングがありますが面倒な場合は美顔器に頼るのも一つの方法ですね。

ほうれい線を無くす化粧品が自分で作れる?

ほうれい線を無くす化粧品を自分で手作りするという話を聞きました。どんな方法で作るのでしょうか?安くできたら経済的ですよね。

果たして効果がちゃんとあるのか?ということが一番気になります。さっそくほうれい線を無くす化粧品を自分で作る方法について調べてみました。

真皮層に届く自作の美容液オイル

自作でできるほうれい線対策の化粧品は精油を利用して作る美容オイルのことです。精油はアロマオイル、エッセンシャルオイルとも言われてアロマテラピーの世界で利用されてるものです。

香りが良いだけかと思ってましたが、含まれてる成分が経皮吸収され血管に入り全身をめぐり筋肉組織や内臓にまで働きかけるパワーがあるということです。

アロマテラピーの世界では化粧品は浸透しないけど精油は肌に塗ると真皮層に浸透する、と言われてるんですね。これはアロマの世界で言われてることなので医学的な根拠はどうでしょう。

日本では医学的な治療法ではないですが、ドイツやフランスなどのヨーロッパでは医療保険が適用される療法として認可されています。

ドクターがアロマテラピーを治療の補助に使う場合もあるそうですよ。でも日本ではまだ認められてないので民間療法ですね。

だから自作でほうれい線対策用に精油を使った化粧品を使う場合は自己責任、ということになります。

精油を使った美容オイルの作り方

自作で真皮層にまで届く美容液を作るアイテムというのを見つけました。その作り方を提案してるのはセルフ美容家の藤田千春さんです。

DVDも出版されてますし健康雑誌にも記事を執筆されてる方です。

使用する材料は

精油(アロマオイル・エッセンシャルオイル)です。

・好きなオイル:15ml
・好きな精油:合計3滴

以上を混ぜるだけ。

精油で作る化粧水ありますがオイルの方が精油は混ざりやすいです。この基本の美容オイルにセラミドやビタミンC誘導体、ヒアルロン酸などを混ぜればさらに効果的でしょう。

ほうれい線対策におススメの精油

ほうれい線はシワではなく「たるみ」なので弾力アップや肌を活性化させる働きがあるものが必要です。アロマの効能を見て自分勝手にほうれい線改善に良さそうなものを選んでみました

・ローズウッド・年齢肌ケア
・ローズ:スキンケア全般
・ラベンダー:スキンケア全般
・ネロリ:年齢肌ケア、弾力、保湿
・フランキンセンス:年齢肌ケア
・ゼラニウム:年齢肌ケア
・パルマローザ:ハリ、潤いアップ
・イランイラン:乾燥ケア

以上が私が買ってに選んだほうれい線対策に良い精油です。精油にはそれぞれの香りはあって個人的に好き嫌いもあると思います。

この中から自分の好きな香りを選んで作れるのがいいですね。香りを嗅ぐだけでも心や体にもプラスになるでしょう。

精油を混ぜるキャリアオイルおすすめ

自家製の美容オイルを作るときに混ぜるエッセンシャルオイルのおすすめは

・ホホバオイル
・スイートアーモンドオイル
・シアバター
・マカダミアナッツオイル

などの天然オイルがあります。

特にマカダミアナッツオイルやホホバオイルは酸化しにくい性質がありますので多めに作って保存できます。

精油(アロマオイル・エッセンシャルオイル)の特徴

どうしてアロマオイルを使うのかというととても分子量が小さい、というのが理由です。

またオイルなので人の皮脂膜となじみやすく、分子量が小さいので角質層まで浸透しやすい。

精油を肌に直接塗っても大丈夫かということですが、原液のまま肌に塗るのもアウト!

必ずキャリアオイルや他の美容液などで薄めて使いましょう。

レモンやグレープフルーツなど柑橘系の精油は紫外線に反応するので使わないでください。

また純粋な精油を選ばなければいけません。

ほうれい線はスキンケアだけで、即効性は求めないほうがいいですね。

この記事を書いた人
美容ブロガー
アラフィフ

アラフィフです。40代から美容に関する知識を学び、体験を生かしたブログ【50代からの美忘録】を運営して約8年。住んでいる地域は中国地方の田舎でも都会でもない町。近所にはドンキもマツキヨもロフトもないので、スキンケアやコスメはもっぱらネットで購入。使ってみたいものや使って良かったものをご紹介していきますね。

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